コタローです。
お久しぶりです。
およそ2年ぶりの更新になります。
まず、生存報告から。
僕は元気です。
相変わらず4000万円の借金を滞納したまま、普通に働いて、普通にご飯を食べて、普通に暮らしています。
そして今日は、大きなご報告がひとつあります。
滞納していた借金について、時効の援用を始めました。
時効なんて、本当にあるんです
借金には時効があります。
最短で5年です。
ただし、5年経ったら勝手に消えてくれる、というものではありません。
「この借金は時効になっているので、もう支払いません」と、こちらから債権者にはっきり主張する必要があります。
これを「時効の援用」といいます。
正直、僕も最初は信じていませんでした。
「そんなうまい話があるわけない」
「銀行や債権回収会社が、黙って諦めるわけがない」
そう思いますよね。
僕もずっとそう思っていました。
でも、借金の時効は本当にあります。
実は僕の場合、時効期間そのものは、とっくに過ぎていました。
やろうと思えば、もっと早く動くこともできました。
でも、実際に援用し始めたのは、つい最近です。
なぜ、ずっと動かなかったのか。
なぜ、今になって動き始めたのか。
そして、援用した借金がこれからどうなっていくのか。
そのへんの詳しい話は、これから少しずつ書いていきます。
この8年にあったこと
2018年の春、僕は借金の返済をやめました。
正確に言うと、返せなくなりました。
家業の建築業がうまくいかず、借金で借金を返す生活の果てに、完全に資金がショートしたんです。
そこからは、まあ、いろいろありました。
毎日のように鳴る督促の電話。
ポストに突っ込まれるレターパック。
ある日突然届く電報。(電報ですよ? この時代に)
債権回収会社への債権譲渡。
裁判所から届く支払督促や訴状。
自宅と土地の差し押さえ、そして競売。
こうして文字にすると、なかなかの地獄絵図です。
でも、それでも僕は今日まで、普通に生活してこられました。
刑務所にも入っていません。(そもそも、借金が返せないのは犯罪ではありません)
路頭に迷ってもいません。
家族もいます。
仕事もしています。
「借金が返せなくなったら、人生終わり」
もしあなたがそう思っているなら、経験者として断言します。
終わりません。
なぜ、いまブログを再開するのか
このブログを止めていた間に、世の中はずいぶん変わりました。
物価は上がり、金利も上がり始めました。
コロナのときに借りたお金の返済に苦しむ人が、会社員にも自営業にも、ものすごく増えています。
ニュースを見ていても、倒産や破産の話題が明らかに増えました。
そのたびに思うんです。
あの頃の僕と同じ状況の人が、いま日本中にいるんだろうな、と。
夜中に眠れず、スマホで「借金 返せない」と検索している人が。
…それ、8年前の僕です。
だから、このブログを再開することにしました。
これからは、こんなことを書いていきます。
・借金や倒産のニュースを、経験者の目線で読み解く話
・僕のこの8年間に、実際に起こったことの記録
・借金を抱えながら生きていくための、リアルな話
きれいごとは書きません。
評論家みたいな解説もしません。
僕に書けるのは、実際に借金4000万円を滞納した人間の話だけです。
でも、だからこそ書ける話があると思っています。
いま、借金で追い詰められているあなたへ
最後に、ひとつだけ。
もしあなたが、いままさに借金で追い詰められているなら、これだけは言わせてください。
大丈夫、何とかなります。
根拠のない気休めではありません。
4000万円を滞納して8年、こうして生きている僕が実例です。
恐れていることのほとんどは起こりませんし、起こったとしても、人生は続きます。
一人で抱え込まないでください。
誰にも言えない悩みだというのは、僕が一番よく分かっています。
誰かに話を聞いてもらうだけでも、本当に気分が違いますから。
お問い合わせフォームからメッセージをもらえれば、僕が読みます。
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ブログには書きにくい話は、そちらで。
このブログでは「借金が返せなくても何とかなる。」という記事が一番読まれています。不安なときに、ぜひ。
それでは、また。
今度こそ、ちゃんと更新していきます。
コタロー
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