>> 自己破産する前に読んでください!

借金返済より税金の支払いを優先すべき理由

コタローです。

自己破産しても、税金はチャラになりません。

滞納している税金は、自己破産後も払い続けていかなければならないのです。

資金繰りに困ったら、税金を滞納してまで銀行の支払いを優先する人がほとんどです。

が、これは明らかに間違っています。

なぜなら、日本人には納税の義務があるからです。

債権者より強い行政の権限

税金滞納

税金を多少滞納しても、督促状が届くくらいでビジネスにすぐ影響があるわけではありません。

一方、銀行への支払いが滞ってしまうと、融資が受けられなくなるどころか残金の一括返済を迫られたりと、ビジネスへの影響は必至です。

なので、ほとんどの事業主は税金よりも銀行への支払いを優先するわけです。

行政よりも銀行の方を恐れているんですね。

まあ、昔の僕もそうだったんですが…汗

そして、これはサラリーマンでも同じことが言えます。

税金の支払いよりも、ローンやカードの支払いを優先してしまう。

ただ、勘違いしてはいけないのが、行政が緩いわけでは決してないということ。

むしろ、取り立ての権限は銀行よりも行政の方がはるかに強いです。

民間業者が差し押さえなどの強制執行をする場合には、裁判に勝って裁判所の許可を得てから所定の手続きにのっとっておこなわなければなりません。

ですが、行政はそのような面倒な手続きを一切せず、自らの判断で強制執行することができるのです。

税金の支払いが苦しければ相談に行く

国民年金滞納

税金の支払いが苦しければ、役所や税務署に相談に行きましょう。

借金と同じように、税金も支払いが難しければ相談に乗ってくれます。

経済状況をきちんと説明して、どれくらいなら支払っていけるか、というような交渉をすることで、分納に対応してくれたり便宜を図ってくれることも多いです。

大切なのは、きちんと役所に出向き支払いの意思を見せること。

支払えないからといって、放置するのは一番やってはいけません。

同じ払えない状況でも、きちんと相談にさえ行っていれば、ほとんどの場合差し押さえなどの強制執行をされることはありません。

が、払えないからといって放置していたら、強制執行の対象になってしまいます。

行政は民間のように費用対効果などという概念はないうえ、裁判所などの面倒な手続きも必要ないので、強制執行にも及びやすいと言えるでしょう。

税金滞納は罪ではない

税金を支払えないのは、罪ではありません。

なぜなら、税金滞納に対する法的な罰則がないからです。

「支払えない」と「支払わない」は違います。

支払えるのに支払わないのは脱税で罪になります。

が、支払うものがなくて支払えないのは、罪にはならないということなのです。

これは、借金と同じロジックです。

支払いが苦しいなら、まずは役所や税務署に一度相談してみましょう。

一括が厳しいなら、とりあえず分納で支払うという交渉をし、将来的に経済状況が上向いてきたら通常通り支払うようにすればいいのです。

ちなみに、税金にも時効があります。

これは、ケースによって期間が違うのですが、3~7年という感じになっています。

ただ、税金の時効に関しては成立するのが相当難しいらしいので、普通に税金を納めていくのが一番ですね。

何より、納税は国民の義務ですから。

あ、個人事業主やフリーランスで国民健康保険の納付が厳しいようなら、それも相談に乗ってくれますよ。

困ったら、とにかく相談に行く。

これが大切。

コタロー

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この記事を書いた人

4000万円の借金を滞納しつつ生きてるアラフォーリーマンです。任意整理や自己破産してません。住宅ローン払えなくなり家が差し押さえられましたが、今も変わらず住んでます。車も乗ってる、クレカも持ってる、生命保険もかけてる、学費も工面できてる。普通じゃない方法で借金解決を目指してます。

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