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【画像つき】借金滞納→不動産差し押さえ(土地)→競売の実際の流れ

コタローです。

この記事では、借金滞納による土地の差し押さえ〜競売の流れをお伝えします。

通知類の画像も含め、時系列で起こったことをお伝えしていくので、借金が返せなくなるとどんな感じで土地を差し押さえられ、競売にかけられるのかが分かります。

記事の執筆時点ではまだ競売の途中のため、最終的な決着は付いていません。

競売が終わり、借金が終わるまで進捗を随時更新していくので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。

【画像つき】借金滞納→不動産差し押さえ(土地)→競売の実際の流れ

今回差し押さえられた土地は、仕事で使うために銀行から融資を受けて買ったものです。

プロパーでの融資で、差し押さえられた時点で残り1回分の返済(数万円)が残っていました。

プロパーとは銀行独自の融資のこと。

この事業用の土地以外にも、自宅(土地付き)も同じように差し押さえられ競売にかけられているのですが、事件番号が違うため動きは別になります。

自宅の差し押さえ・競売については以下の記事をご覧ください。

≫ 不動産競売の実際の流れ【画像つき】:自宅&土地の差押え~競売〜買い戻し

今のところ、資金的な問題で土地の入札はしていません。

余裕があれば買い戻したいと思いますが、現時点でどうなるかはまったくの未知数です。

この土地に関しては今後も競売が続いていきますので、ケリがつくまで随時状況を更新しお伝えしていきます。

では、土地が差し押さえられて競売が決まったところからスタートしていきます。

さきほどの自宅と同じように、事業用に買った土地の方にも競売決定通知が届きます。

担保不動産競売開始決定の通知(土地のみ)

担保不動産競売開始決定
担保不動産競売2
不動産競売請求債権目録
不動産競売担保請求債権目録2
不動産競売物件目録

競売開始通知

そして、競売開始決定通知が届いてから約3週間後、競売の開始通知が届きます。

土地の金額は売却基準価額約250万円、買受可能価額約200万円といったところ。

この土地に関しては、購入時の価格より高い評価額が付いていました。

田舎の、しかも入り組んだ場所にある不便な土地にも関わらず、そこまでの評価が付くなんてちょっと意外ではありますが、対外的にはいい買い物だったということですね。

不動産競売開始通知
不動産競売開始通知2
不動産競売開始通知2
不動産競売開始通知4

で、第1回目の入札がおこなわれましたが入札者はなし。

特別売却期間にも申し出者はおらず、第1回目の競売は落札されずに終了しました。

競売開始通知:第2回

そして、1回目の競売が終わってから約1週間後。

第2回目の競売開始通知が送られてきました。

不動産競売開始通知2回目1

第1回目と日付と金額が違うだけで内容は一緒です。

ちなみに、金額は住宅のときと同じように約3割程度安くなっています。

不動産競売通知2回目
不動産競売開始通知2回目3
不動産競売開始通知2回目4
不動産競売開始通知2回目5

そして、2回目の期間入札&特別売却が終了。

1回目より3割ほど安くなっていたにも関わらず、落札者は現れませんでした。

不動産競売開始通知:第3回目

いよいよ、3回目の競売に突入です。

2回目の競売が終わってから約2週間後、3回目の競売開始通知が届きます。

不動産競売開始通知3回目1

売却基準価額は、2回目よりもさらに3割ほど安くなっています。

1回目の約半額です。

ただ、半額といえどもそれなりにまとまったお金が必要なので、現時点で買い戻すことはできません。

家を建てて車が2~3台置けるくらいの広さは十分にありますし、個人的にはお買い得な金額だと思います。

でも、こんな片田舎のしかも道も細く入り組んだ場所の土地なんて、そもそも需要がない気もしますが…。

とはいえ落札される可能性がないわけではないので、今回も落札者が出ないことを祈りつつ進捗を見守ります。

不動産競売開始通知3回目2
不動産競売開始通知3回目3
不動産競売開始通知3回目4
不動産競売物件目録5

現執筆段階での進捗はここまでです。

第3回目の競売は現在進行形でおこなわれており、入札もまだ始まっていません。

この競売の結果&今後の展開については、随時追記していきます。

銀行による催促:2019年11月9日追記

銀行が自宅を買い取った親族のところに訪問して、土地が競売で売れてしまうかもしれませんよ、もし競売で売れなかったら銀行が直接売りますよ、と脅しているようです。

土地を手放したくなかったら、任意売却するか、競売で落札しろ、と。

最近、2週間に1回くらいのペースで来ているようですね。

なぜこんなに頻繁に訪問してくるのかと言うと、競売は3回落札されずに終わると競売が停止されてしまうからです。

そして、停止になってから3カ月以内に銀行が買受人を見つけることができなければ、競売自体が取消しになってしまいます。

競売が取消しになってしまうと、それにかかった手間や費用もすべてムダに。

このままでは、土地を売って回収するどころか赤字になってしまう。

先ほど住宅競売のパートでもお伝えしましたが、競売にかかる費用ってかなりのものですからね。

なので、それを避けようと銀行は必死になっている、というわけです。

では、なぜ銀行は僕のところではなく、わざわざ保証人でもない親族のところに行くのか。

それは、多分お金を持っていると思われているからでしょう。

自宅を落札するようなお金があるんだから、土地を落札するお金もあるに違いない、と。

ちなみに、この行為は第3者請求にあたるので明確な貸金業法違反です。

今度来たら、指摘してあげようと思います。

法律を知らずにやってしまっている可能性もありますからね。

いずれにしても、土地に関しては今のところ買い戻す資金がないので、このまま放置です。

果たして、入札者は現れるのか、それとも…。

銀行による催促:2019年12月10日更新

競売に入札がなく、特別売却でも入札がなく、最終的に落札されることなく競売が終了しました。

で、すぐに銀行が来て、

銀行マン
銀行マン

「競売が落札されずに終わりました。誰か土地を買ってくれる人はいませんか?こちらでも探していますが、もしいないようであればご近所さんにも聞いて回ることになります」

と言うので、

コタロー
コタロー

「聞くのはいいですが、絶対に個人が特定されないようにしてくださいね。もしそのようなことがおこなわれたということが発覚した場合は、すぐに動きますので」

と答えました。

銀行マンはちょっとキョドキョドしながら、

銀行マン
銀行マン

「もちろん、小僧さんの名前を出すことはありません。ただ、もしこのまま売り手が見つからなければ競売が取り消しになってしまいますので、小僧さんの方でも買い手をお探しください」

と答えました。

ここから3か月は、買い手さえ見つかれば誰にでも売ることができます。

逆に言うと、この3か月の間に売り手を見つけられなければ競売は取り消しになってしまう、ということです。

銀行が自ら近所を回って土地の買い手を探す、ということでしたが、本当にそれをやるつもりがあったのかどうかは分かりません。

というより、かかる労力を考えれば、おそらくただの脅しのつもりだったのだと思います。

実際、僕が住んでいるところは田舎なので、どこの土地を誰が持っているというのはみんな知っていますし、年寄りも多いのでそういう情報は一瞬で拡散しますし。

なので、そういう情報が近所に知れ渡ってしまうと住みづらくなるというのが正直なところではありますが。

で、最終的に、

コタロー
コタロー

「契約通りに差し押さえて競売にかけているんだから、契約と法律にのっとってやってもらえればいいですよ。
近所を回るのはいいですが、個人情報関連については特に気を付けてくださいね。
なにかあれば、すぐにしかるべき手段で対応させていただだく準備はしてありますので」

と伝えお帰り願いました。

さて、これで銀行がどんな対応をしてくるのか。

引き続き動きがあり次第更新していきます。

銀行による催促:2020年2月3日更新

銀行が来て「仕事は、資金繰りは、土地の買い手はどんな感じですか」と、いつも通りの質問を投げかけてきました。

なので、僕も「今のところ変わりはありません」といつも通りの答えで返します。

銀行マン
銀行マン

「小僧さんの要望通り、ご近所さんは回っていません。私どもも引き続き買い手を探しますが、のぼるさんの方でも買い手を探してください」

とのことで、結局近所は回っていないらしい。

まあ、最初からそんなことするつもりはなかったんでしょうね。

だって、どう考えてもやるだけ損ですし。

銀行マン
銀行マン

「このままいくと、競売は取り消しになってしまいます。そうすると、小僧さんの債務はそのまま残ってしまいます。それではよくないと思いますので、取り消しになる前に何とかしたほうがいいですよ」

というので、例のごとく

コタロー
コタロー

「契約通り物件を差し押さえて競売にかけているんだから、引き続き契約と法律にのっとってやってもらえればいいです。僕はそれについてどうこう言える立場ではないので。銀行さんのやりたいようにやってください」

と答えて終わりにしました。

一応、特別売却から3か月以内に売れなければ競売は取り消しということになっています。

本当に3か月売れなければ競売は取り消しになるのか。

引き続き動きがあれば追記していきますので、楽しみにしておいてください。

銀行からの催促:2020年3月17日追記

銀行が家に来て『裁判所から「競売取り消し」の連絡があった』という通達が。

本当に競売が取り消しになりましたね。

銀行としては、予納金など競売にかかった経費をまるまる損したということになります。

なお、特別売却終了から3か月以上経っていますが、私のところには通知が届いていないので、実質いつ取り消しになったのかは分かりません。

競売関連は、開始通知は届きますが終了や取り消しなどの通知は一切届かないので。

届くのは債権者だけのようですね。

で、以下銀行とのやり取りですが、競売取り消しになってしまった今回も特に変わったことはありません。

土地を買い取ってくれそうな人はいないか、仕事や返済の具合はどのような感じか、などいろいろと聞かれましたが、いつもと同じように「今のところちょっとわからないです」というふうに答えて終わり。

「銀行の方でも引き続き土地の買い手は探しますが」ということでしたが、競売でも売れなかった物件を売るのは正直現実的に難しいと思います。

再度競売にかける、というような発言もありませんでした。

まあ、もう一度競売に出したところで結果は同じでしょうし、もし売れなければまた費用倒れで赤字になってしまうので、もう競売にかけることはないでしょう。

今後、どこかに就職したり返済の余裕が出てきた場合にはまた連絡ください、ということで、ほんの2~3分程度で帰っていきました。

ということで、ひとまずこちらの土地に関しては「競売取り消し」ということでいったん着地。

所有者も僕のままで、今まで通り使い続けることになります。

今後、どのような展開になるのか。

引き続き、動きがあり次第更新していきます。

不動産競売取り消し通知:2020年5月12日追記

裁判所から、不動産競売の取消決定の通知書が届きました。

銀行から競売取消決定の連絡があってから、約1週間後の日付で取消しされています。

別紙物件目録記載の不動産に対する上記当事者間の担保不動産競売事件は、◯年◯月◯日担保不動産競売の手続の取消決定が効力を生じたことにより終了したので通知します。

ということです。

不動産競売取り消し通知1
不動産競売取り消し通知2

以下、当事者目録です。

申立債権者は銀行、債務者兼所有者は僕ですね。

不動産競売取り消し通知3

物件目録です。

今回の競売で落札されずに終わった土地の情報が書かれています。

不動産競売取り消し通知4

債権譲渡通知書

そして、それから少し経って、保証会社から債権を株式会社住宅債権管理回収機構というサービサーに譲渡したという通知が届きました。

この株式会社住宅債権管理回収機構は、住宅ローンの債権が譲渡されたサービサーと同じです。

債権譲渡通知書
債権譲渡通知書2

この通知が届いてから現時点で1ヶ月以上経ちますが、回収会社の訪問や追加の通知等は今のところありません。

知らない番号から電話がかかってきたりはしますが、知らない番号の電話には基本的に出ないので、通知が届いて以後も特に何もしていないです。

また何か動きがあれば追記していきます。

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この記事を書いた人

4000万円の借金を滞納しつつ生きてるアラフォーリーマンです。任意整理や自己破産してません。住宅ローン払えなくなり家が差し押さえられましたが、今も変わらず住んでます。車も乗ってる、クレカも持ってる、生命保険もかけてる、学費も工面できてる。普通じゃない方法で借金解決を目指してます。

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