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オリエントコーポレーション滞納の詳細:取り立て〜債権差押えなど

コタローです。

この記事では、オリコ(オリエントコーポレーション)の返済ができなくなってからの取り立ての流れを時系列でお伝えします。

オリエントコーポレーションの取り立ては、他と違ってなかなかアグレッシブです。

もしものときのために、ぜひ参考にしてみてください。

オリエントコーポレーション滞納の詳細:取り立て〜債権差押えなど

オリエントコーポレーションの滞納額は約160万円です。

普通のクレジットカードに加え、事業資金の調達ができる事業主用のビジネスカードも持っていて、両方合わせて160万円くらいという感じです。

前提として、発信先の不明な電話番号やフリーダイヤルには一切出ていません。

なお、消費者金融や債権回収会社の使う電話番号は、ネットで検索すればだいたい分かります。

取り立てに使う電話番号は定期的に変わっていたりするので、必要に応じて調べてみてください。

それでは、取り立て状況をみていきましょう。

オリエントコーポレーションからの郵送物

オリコ郵送物
約1年半の間に届いたオリエントコーポレーションからの郵便物

上記の画像を見てください。

返済ができなくなってから約1年半のうちに届いた郵送物の束です。

ざっと53通にもなります。

多いときは月3通くらい送られてくることもありました。

以下は返済停止してから初めて送られてきた郵便です。

ここから怒涛の郵送攻撃が始まります……。

オリコ封筒1

郵送封筒の別パターンです。

画像では分かりづらいですが、緑色の封筒なのでかなり仰々しい感じがします。

心理的プレッシャーがデカい。

オリコ封筒2

で、中に入っているのはこちら。

「お支払いのお願い」と書かれた請求書です。

オリコお支払いのお願い

アポなし訪問と渡された書類一覧

で、これらの郵便物が届いてから約3週間ほどして、アポなしで自宅へ突然訪問がありました。

「〇〇さんですか?お支払いの件で再三ご連絡をしていますが、連絡が取れないので念のため書面を手渡しにきました」とのこと。

そのとき手渡された通知が以下です。

アポなし訪問:1回目

おっさんが2人で自宅前に車で乗り付けて、道路を塞ぐような迷惑駐車。

いくら交通量が少ないところだからって、どこでも止めていいわけではない。

オリコアポ無し訪問パターン1

アポなし訪問:2回目

そして、その突然のアポ無し訪問からわずか3日後。

またアポ無しで突然自宅に訪問がありました。

インターホンが鳴ってモニターで確認すると、怪しげなおっさんが玄関に立っていたので対応せず。

何度かインターホンを鳴らし、自宅の周囲をウロウロしたあと帰っていきました。

滞在時間は5分程度、帰ったあとポストを確認すると以下の封書が入っていました。

前回と封書のパターンが違っています。

どうやら、不在のときのバージョンのようです。

オリコアポ無し訪問パターン2

アポ無し訪問:3回目

で、前回の訪問から約2週間後。

また突然のアポ無し訪問です。

例のごとくインターホンが鳴るも対応せず。

同じように、書面をポストに入れて帰っていきました。

オリコアポ無し訪問パターン3

アポ無し訪問:4回目

そして、そのまた約10日後にアポなし訪問。

なんと、このときは2日連続で訪問が!

いやー、オリコのアポなし訪問攻めはなかなかのものですよ。

「お金がないので払えません」って言うだけなんですが、これだけ短期間でしつこく家に来られると、さすがにメンタルやられそうになりますね。

“ピンポーン”ってインターホンが鳴るだけでも「ビクッ!」ってしますし、うちの近所は年寄りも多いので、怪しげな車や人がウロウロしていると、すぐに近所中のウワサになっちゃうんです。

このころは、外の物音にも敏感になり、しきりにインターホンのモニターをチェックしてはソワソワして。

完全にひきこもりで、鬱っぽくなっていました。

オリコアポ無し訪問パターン4

幸い、オリエントコーポレーションからの直接の訪問は、ひとまずこれで終わりました。

そして、また郵送物攻めの日々が。

一括請求通知

直接訪問攻めが終わった約2週間後、一括請求通知なるものが届きます。

オリコ一括請求通知

訴訟予告通知

そのまた1週間後に届いた通知が以下。

訴訟の準備をしてますよ、ってことです。

オリコ訴訟予告通知

訴訟移行通知

そのまたさらに1週間後。

訴訟申し立てしましたけど、今ならまだ間に合うので支払ってくださいよ、という内容です。

オリコ訴訟移行通知

一括請求通知:はがき

その約2週間後、今度は一括請求通知がハガキで届きます。

オリコ一括請求通知はがき

訴訟予告通知:はがき

その約1週間後、訴訟予告通知のはがきが。

郵送のものと内容は一緒です。

オリコ訴訟予告通知はがき

任意弁済のお願い

そして、その翌日、「任意弁済のお願い」が届きます。

この時点では、まだ裁判所からの通知は届いていないのですが、どうやらもう裁判が始まってしまっているようです。

裁判より、むしろ円満解決を望んでいるので、すぐに残金を支払ってくれとのこと。

お金があれば払いたいのはやまやまなのですが、お金がないので払えないのです……。

オリコ任意弁済のお願い

そして、この後いよいよ裁判が始まります。

オリエントコーポレーション:裁判(貸金請求事件)の詳細

上記「任意弁済のお願い」とほぼ同じタイミングで、広島簡易裁判所より特別送達で口頭弁論呼び出し催告状が届きました。

ちなみに、私はオリコのカードをビジネス用とプライベート用で2種類持っているのですが、カードごとに債権が違うらしく、まず届いたのはビジネス用の催告状です。

プライベート用のクレジットカードについては、この後に送られてきます。

ちなみに、普通のクレジットカードかカードローンのカードか、で債権が分かれているみたいです。

口頭弁論呼び出し催告状:ビジネス用カード

オリコ特別送達

催告状の内容は、基本的にオリックスクレジットのものとほぼ同じなので割愛します。

催告状の内容については、以下の記事でご確認ください。

オリックス・クレジット取り立て:督促・債権回収・裁判・差し押さえの詳細

第2回口頭弁論調書(判決)

例のごとく、約1ヶ月ちょっとすると判決が届きます。

ちなみに、今回は「出頭した当事者なし」です。

オリックスクレジットは債権者が出席していましたが、この裁判に関しては債権者も出頭していません。

欠席裁判です。

同じことの繰り返しになりますが、出頭してもどうせ負けるので行く意味はありません。

オリコ口頭弁論調書

判決についても、基本的にオリックスクレジットと同じです。

僕の負けで、残金と利息、訴訟費用をまとめて払え、という判決です。

で、この裁判はひとまずこれで終わり。

ご入金のお願い

この判決のあと、今度はクレジットカードのほうの「ご入金のお願い」が届きました。

ちゃっかり訴訟費用が請求されています。

オリコご入金のお願い

訴訟移行通知:クレジットカード(はがき)

で、次に別のカード分の債権がまた裁判になるという通知が届きました。

前回は訴訟予告通知でしたが、訴訟移行通知ということで、ついに裁判に着手するようです。

オリコクレジットカード訴訟移行通知

口頭弁論呼び出し催告状:クレジットカード

上記の訴訟移行通知が届いてから、1週間もしないうちに同じく広島簡易裁判所から訴状が届きました。

オリコ特別送達クレジットカード

内容は、前回の訴状と同じ。

出席しても負けるので、もちろん欠席です。

任意弁済のお願い:クレジットカード(はがき)

口頭弁論の期日前に、以下のハガキが届きました。

裁判所による判決が出る前に支払いを済ませなさい、というお知らせです。

すみません、お金がないので払えません。

オリコ任意弁済のお願いクレジットカード

第2回口頭弁論調書(判決)

催告状が届いてから約1か月半後、判決が届きます。

今回も、出頭した当事者は「なし」です。

オリコ口頭弁論調書2回め

ご入金のお願い:クレジットカード(はがき)

で、判決が終わったくらいのタイミングで以下のハガキが届きました。

ここにきて、ご入金のお願いです。手数料や損害金は順調に増えています。

オリコご入金のお願い2

請求書:クレジットカード(はがき)

その1週間後、請求書が。

オリコ請求書2

請求書:ローンカード

その約1か月半後。

今度はローンカードの請求書。

オリコ請求書ローンカード2

ご入金のお願い:ローンカード

さらに約1か月後。

同じローンカードのご入金のお願い。

損害遅延金は5000円くらい増えていますが、訴訟費用がなくなっているので実質の請求金額は減っています。

うーん、債権者の方もこんがらがっちゃってるのかも…。

オリコご入金のお願いローンカード3

そして、事態はここから新しい局面を迎えます。

オリエントコーポレーション:債権差し押さえの詳細

上記、ご入金のお願いから約3カ月後。

ついに、差押え予告通知が届きました。債権や動産・不動産などの財産を差し押さえにかかるということです。

ちなみに、不動産はメインバンクの担保物件になっているので差し押さえは不可。

もし差し押さえるとすれば、銀行口座などの債権か自動車などの動産ということになります。

なんだかんだで、いつの間にか時代は令和に突入しています…。

差押え予告通知

オリコ差押予告通知

債権差し押さえ命令

そして、差押え予告通知から約3か月後。

ついにきました、債権差し押さえ命令。

オリコ特別送達差し押さえ
オリコ債権差押命令2

今回は債権差し押さえ、債権は銀行口座1社のみです。

オリコ当事者目録
オリコ請求債権目録
オリコ請求債権目録2
オリコ差押債権目録3

第3債務者になっているのは、カードの引き落とし先口座の銀行です。

債務者がどの銀行に口座を持っているのか調べるのって、実際にはかなり難しいんですね。

口座番号までは必要ないですが、数ある銀行の中から、どの銀行の、どの支店に口座があるのかまで特定しないと差押えできないことになっているんです。

そもそもですが、銀行に問い合わせたところで、特定の個人が口座を持っているかどうかなんて教えてくれるわけがありません。

重要な個人情報なんですから。

そんなことをしていたら個人情報保護法違反で法律に抵触です。

しかも、銀行口座を特定して差し押さえに成功したとしても、口座にお金が入っていなければ何の意味もないわけで…。

そう考えると、債権差し押さえについての対策もおのずと分かりますよね。

そして、この約2週間後。

債権差し押さえの申し立て取下げの通知が届きました。

取下書

オリコ取下書封筒
オリコ取下書

取下げの理由は、差し押さえ債権不存在。

債権を差し押さえたけど取るものがなかった、つまり口座にお金になかったということです。

差し押えは失敗に終わりました。

オリエントコーポレーション滞納の詳細:取り立て〜債権差押えまとめ

オリエントコーポレーションの返済ができなくなってからの出来事の流れを時系列でお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

現時点の進捗は、ここまでです。

オリコからの郵送物や電話はありますが、自宅への訪問はありません。

今後なにか動きがあれば、随時追記していきます。

また定期的にチェックしてみてください。

追記:オリコ滞納・取り立て3年経過まとめ

オリコの返済を滞納してから3年が経過したので、その後の状況をまとめてみました。

詳細は以下の記事へどうぞ。

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この記事を書いた人

4000万円の借金を滞納しつつ生きてるアラフォーリーマンです。任意整理や自己破産してません。住宅ローン払えなくなり家が差し押さえられましたが、今も変わらず住んでます。車も乗ってる、クレカも持ってる、生命保険もかけてる、学費も工面できてる。普通じゃない方法で借金解決を目指してます。

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