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銀行の取り立て(プロパー融資・住宅ローン・信用保証協会):債権回収の手続きから差し押さえまで

コタローです。

この記事では、銀行の返済ができなくなってからの出来事をお伝えします。

銀行からの借り入れは、

  • 事業用の融資(プロパー)
  • 信用保証協会付き融資
  • カードローン
  • 住宅ローン

という感じです。

銀行は2行から借り入れていますが、具体的な名前は出せないので、それぞれA銀行(メインバンク)・B銀行として別々に解説します。

催告状や通知書などの書面の画像も共有しますので、よければ参考にしてみてください。

メインバンク(A銀行)の取り立て

では、まずA銀行から。

銀行関連の借り入れは、ほとんどがメインバンクのA銀行です。

A銀行からは事業性融資(プロパー・信用保証協会付き)のほかに、住宅ローンも借りています。

事業性融資については、プロパーと信用保証協会付きで取り立てが異なるため、それぞれ別で解説します。

住宅ローンについては差し押さえや競売も絡んでくるため、このパートでは保証会社の代位弁済までの流れをお伝えすることにしました。

代位弁済後の差し押さえや裁判〜競売の流れについては、こちらでご確認ください。

A銀行の債務額は、約2500万円。

保証協会&プロパーで約1000万円、住宅ローンが1500万円、合計で2500万円という感じです。

A銀行は、当時のメインバンクでした。

実は、住宅ローンは最初他行から借り入れていたのですが、事業性融資の絡みで借り換えを提案され、少しでも有利になるならと受けてしまったのです。

というより、住宅ローンを借り換えてくれるなら、融資の増額にくわえ金利の優遇も検討する、みたいなノリで受けざるを得なかったというのが正直なところ。

ただ、今となっては、これは大きな失敗でしたが…。

催告書:プロパー融資

A銀行のプロパー融資の催告書です。

A銀行との追加融資やリスケの交渉が破談になってから約3ヶ月程度で送られてきました。

※プロパーとは、信用保証協会などをはさまない銀行独自の融資のこと

プロパー融資の催告書
プロパー融資の催告書

催告書:信用保証協会付き融資

A銀行や信用保証協会との交渉決裂後、約3カ月程度で送られてきた催告書です。

信用保証協会催告状
信用保証協会催告状

相殺通知書

催告書から約2か月後に送られてきました。

口座の残高を債務の返済に充てましたよ、という通知です。

融資先の店舗だけでなく、他の支店含めたすべての口座が対象になっています。

ちなみに、口座には数百円しか残高がありませんでしたが…。

相殺通知書1
相殺通知書2

期限の利益喪失通知書:住宅ローン

事業性の借り入れ催告書が届いてから約3か月後に送られてきたものです。

本来は借り入れの支払いが3カ月遅れると期限の利益を喪失するのですが、事業の借り入れ分とも絡めて交渉していたため、期限の利益を喪失したのは実質6か月後となります。

住宅ローン期限の利益喪失1
住宅ローン期限の利益喪失2

代位弁済通知書:住宅ローン

上記、期限の利益喪失通知書のあとに届いた書類です。

約束通り代位弁済しましたよ、というお知らせです。

住宅ローン代位弁済通知書

住宅ローン連帯保証人への通知書

住宅ローンの連帯保証人だった、僕の父へ届いた通知書というか催告状です。

競売による回収金額が債権金額に満たない場合、残金を一括請求すると記載されていますが、住宅ローンも返せてないのに、そんなお金あるわけない。

そもそも、担保の不動産が売却された時点で、債務者としての責任は果たしているのでは?

融資が回収できない場合に備えて住宅を担保にしているんですから、それを売ってお金が足りないと言われても、僕知らない…。

過疎化した田舎の入り組んだところに建てた家の価値なんて、たかが知れてる。

催告書:住宅ローン保証会社

住宅ローンの保証会社からの催告書です。

銀行に代位弁済したお金を指定の期限までに一括で返しなさい、さもなくば家を競売にかけますよ、という内容です。

忙しくて受け取るのを忘れていたら返送されてしまったようで、後日再送付されてきました。

最初はこのような通知や書類がたくさん送られてくるので、ゴタゴタがひと段落するまではとりあえず受け取っておいた方がいいですね。

僕の場合、この通知を受け取り忘れたことでちょっと困ってしまったことがあったので。

住宅ローン催告書再送付
住宅ローン催告書1
住宅ローン催告書2

とりあえず、この催告書が届いてから実際に競売の手続きに入るまでは、ある程度の時間的な猶予があります。

この段階で、住宅ローンの保証会社と支払いについての交渉をするという手段も残されているので、なりふり構わずやるのであれば直接交渉してみるのもいいかもしれません。

実際、僕は直接交渉しました。

が、この通知を取り忘れていたことにより競売の手続きが進んでしまっていて、再送された通知を受け取って連絡したときには、今しがた裁判所に書類を提出した、ということでした。

話した感じでは、交渉の余地は十分にありそうだったので、最後まで諦めずにチャレンジしてみてください。

銀行取り立て(B銀行):信用保証協会付き融資のみ

では、次はB銀行です。

B銀行から借り入れていたのは、信用保証協会付きの事業資金のみです。

メインバンクだったA銀行と同調して、同時期に送られてきました。

B銀行にも何度か交渉に行きましたが、交渉の段階で他行の借入額や金利など、本来なら必要のない情報まで要求されていましたね。

  • メインバンクのA銀行はどう言っているの?
  • A銀行と足並みを揃えてやっていかないといけないから、A銀行の情報を提供してね

みたいな感じで、言いなりになってA銀行〜B銀行を何度も往復したりして。

今思えば、そんな情報提供する必要もないのですが、何も知らない私はバカ正直にすべて手の内を明かしてしまっていたんですね…。

この融資、信用保証協会付きだったので、銀行側もなんの躊躇もなく代位弁済の手続きに回されました。

催告書:信用保証協会付き融資

信用保証協会催告書

相殺通知書

上記の催告書から、約2か月後に送られてきたものです。

その間、期限の利益喪失通知も代位弁済通知もありませんでした。

B銀行からの通知は、これですべて終わりです。

最後に訪問してから、なんの連絡もありません。電話すらないです。

ほんと、あっさりしたものですよ。

相殺通知書
相殺通知書b2

銀行の取り立て(プロパー融資・住宅ローン・信用保証協会):債権回収から差し押さえまとめ

ひとまず、銀行取り立ての進捗は以上です。

住宅ローンなど不動産関係・信用保証協会については長くなるのでそれぞれ別カテゴリにまとめています。

今後も、動きがあり次第、内容を追加していきますので、ぜひ定期的にチェックしてみてください。

コタロー

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この記事を書いた人

4000万円の借金を滞納しつつ生きてるアラフォーリーマンです。任意整理や自己破産してません。住宅ローン払えなくなり家が差し押さえられましたが、今も変わらず住んでます。車も乗ってる、クレカも持ってる、生命保険もかけてる、学費も工面できてる。普通じゃない方法で借金解決を目指してます。

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